ソンクラーン2日目、叔母さん家から徒歩5分くらいの土地に、知り合いのおじさんが住んでいて、遊びに行った。シックで素敵な家だなと思ったら、このおじさんは昔バンコクで建築家だったらしい。
いつからかここに自分で家をデザインして建てたのだとか。見た感じ、コンパクトで無駄がなく、すごく好み。シャワーとトイレも別の小屋として近くにあってそれもいい感じ。(写真撮るの忘れた)
この家にはキッチンというちゃんとした台所があるのですが、結局外の方が使いやすいようで、田舎の人はこういうスタイルが心地よいんだろうなって思った。
おじさんはこの村出身で、若い時はしっかり働いて早期退職し、環境の良い田舎で家を建て、伸び伸びと家族と暮らしてるのが印象的、良い選択してるなって思ったよ。
写真撮るの忘れてたけど、このおじさんの家の隣の土地にはおじさんの妹が住んでいて、こちらもスモールハウスできっとおじさんがデザインして建てたんだと思う。(写真2枚目の奥に見える青い屋根)
この村実は土地がめちゃくちゃ安くて、私たちももしかしたらの将来のために、一部キープ中。この村に住む勇気が出来て、家を建てるお金が出来たらおじさんにお願いしたいと思います。
この村ってほんとに面白くて、昔好きだった世界ウルルン滞在記で出てきてもおかしくない、そんな場所だとつくづく思います。この時代なのに、こんな暮らししてるんだって、村の様子と人々の暮らしはほんとに取材物。
木とトタンで手作りした家に住む人もいれば、こんな家に住む人もいて、なんか素敵だわ。