前回の妊婦健診から2週間が経ち、3回目の健診に行ってきました。
前回までの内容はこちら、
今日の妊婦健診3回目を振り返ってみたいと思います。
尿検査と血液検査の結果
産婦人科クリニックはまだオープンしていなく、先に血液検査の結果を受け取りに行きました。
検査結果はほとんど問題ありませんでしたが、1項目Positive(陽性)と反応が出ていて、何かわからずとりあえず結果を持ってクリニックへ。
ドクタースワニークリニックにて3回目の妊婦健診
血液検査の結果を先生にお渡ししたら、全体的に問題はないのですが、陽性反応が出ていたのはRh血液検査による陽性とのこと。(詳しくわからなくてネット検索したら、言葉で説明しにくいけどなんとなーく理解できました)
再び血液を写真に出してチェックするとのこと、そして夫も血液検査をすることになりました。
どちらかがRh陽性なんだと思います。
今回の健診は、現在の身体の状況、つわりの有無、お腹の痛みなどを聞かれました。
その後、ベッドに横になり心拍とお腹の張りを確認され、現在約10週目ですねと再び確認していただき、予定日は11月15日、おそらく11月1日~10日頃に生まれるだろうと言われました。
そして今回は、体重測定と血圧検査もあり、ついに母子手帳をもらいました。
日本の母子手帳に比べると少し大きめで、中身は色々書かれていました。
妊娠時に食べたらよいもの、離乳食についてとか、タイ語なので今はほぼ読めませんが、ちゃんとタイにも母子手帳があって安心しました。
そして今回は、また新たな薬、サプリを3種類出してもらいました。
次回の健診は、1か月後とのことです。
この後再び血液検査にて問題がなければ大丈夫と言われ、前回と同じクリニックにて夫と血液検査に行きました。
この日は夫に初めて付き添ってもらいました。やはり安心感が強いです。
PONGSAK LABにて再び血液検査、夫も。
あいにく患者が多かったのと、夫が仕事に戻る必要があったため、後日来ることになりました。
(※後実はこの健診から1週間後、自然流産という結果になってしまいました。今回の妊婦生活、妊婦健診はこれにて終了となりました。)
3回目の妊婦健診と血液検査の費用
ドクタースワニークリニックでは、いつもより300バーツ高く、たぶん母子手帳代かと思われます。日本では母子手帳は無料らしいですが、タイは有料なんですね。
クリニックでの診察とサプリ代と母子手帳代 | 980バーツ |
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血液検査 | 後日記載 |
合計 | 後日記載 |
3回目の妊婦健診では、合計・・・バーツでした。
次回からの健診は1か月おきになりそうで、ちょっと費用も抑えられるかなぁと思ってます。
最初は色々検査があって毎回2000バーツ近くかかりました。
果たして出産費用はいくらくらいかかるのかなぁ・・・・。
バンコクの私立病院に比べるとかなり安いと思います。私の場合、夫はタイ人で普通の給料なので、あまりお高いところに通うことはできませんが、これが普通のタイ人価格だとしても健診だけでも結構かかるんだなぁと思ました。
★追記、
※2022年4月30日の明け方、突然の流産を経験しました。

(初めて授かった胎児は約3か月、10週間でお別れとなりました。予想もしてなかった突然の流産、流産した時の心境や、流産前後の様子など、妊娠初期に誰にでも起こりうることなので、無関係と思わず、是非目を通してあまたの片隅でいいので入れておいた方が良いと思います。わたし自身が全く無知だったため、この経験でいろいろと学んだからです。)