ウボン 情報

ウボンで4ヶ月ほど生活した最初のアパート【家賃3,500バーツ】

私達が結婚して、ウボンで最初に住んだアパートを紹介します。

ウボンのワーリンチャムラップ群にある、プアンチョンプーハウスです。タイ入国してウボンに行く前に、夫が既に見つけて借りていてくれて、私は一度も見ずにこのアパートに来て、私たちの結婚生活がスタートしました。

プアンチョンプーハウス

外観外観
外観外観

こちらがアパートの外観です。いたって普通、まぁまぁいい方ではないかと思います。上は3階まであり、私たちは1階の部屋を借りていました。出入りしやすいのが良かったです。

部屋の中部屋の中

こちらが部屋の中。ワンルームとバルコニーそして洗面所があります。

私達は1階だったので、バルコニーに当たる区間は室内という形で覆われていましたが、2階以上はしっかり外になっています。どっちが良かったかはわかりませんが・・・・。ただ、この部屋には換気扇がなかったので、窓を開けないと寒気ができない不便さがありました。洗濯ものに関しても、その分外になってる2階以上が良かったのではないかなぁ?と思っています。

このワンルームに、ベッド、テレビ、冷蔵庫、衣服タンス、ドレッサーの家具付き。バルコニーにテーブルと椅子のセットがありました。温水シャワーも出ますし、無料WiFiもあります。エアコンも完備で家具が揃っているので、今思えばとても便利で住みやすかったと思います。

ただ、キッチンはなかったので、炊飯器、ポット、IHコンロなどを揃えて簡単に自炊して生活していました。

そして、一度も利用しなかったけど、ジムもひっそりとあります。

洗濯は、隣のオーナー所有のコンビニの前に洗濯機(20バーツ~40バーツ)が数台あって使えます。

色々揃っていて良かったけど、全体の評価としては、ちょっと古めかしいかんじあって、部屋がかび臭かったのと、夜ジムでワイワイうるさいと感じる事がよくありました。

若い男性オーナーがジムのトレーナーなんです。オーナーのご家族は良い方々でした。男性の若いオーナーは英語も堪能です。

1か月の家賃は3,500バーツ

1ヶ月の家賃は3,500バーツ、光熱費入れて毎月5,000バーツ以内(4,900バーツくらい)でした。

安い方だと思っていたのですが、後々ウボン在住者に聞けば、この部屋の広さだと高い、と判断されました・・・。でも家具付きだよ、と説明するとならそんなもんかと言っていました。

短期宿泊も可能で、部屋が空いていれば1泊350バーツで宿泊できます。

アパートの場所と立地面

ワーリンチャムラップ群は、ウボンの市街地からメコン川を挟んで下の方にある街です。市街地ほどでは無いですが、大通りに出れば店やレストランは充実していたと思います。

鉄道駅もワーリンチャムラップ群にあるので便利でした。(1度しか利用していないけど、このアパートから徒歩10分)

アパートのすぐ目の前に、口コミの良いガーデンホテルがあります。もし、ウボンに遊びに来てみようかなぁという方は、ガーデンホテルに宿泊とかいいんじゃないでしょうか。

宿泊安くするならこのアパート??

おすすめのクイジャップ屋さんハーブサウナまではバイク持ってたら数分、徒歩でも行けます。

私たちは、2022年2月から5月までこのアパートに滞在させていただきました。いざ引っ越す時にはやはりさみしさを感じながら、荷物をまとめました。

引っ越しの様子引っ越しの様子