先月夫の故郷の村ではこの叔母さんの家でテントを張って寝ました。結婚儀式(セレモニー)をした時の滞在の記憶です。
一緒に行った2人に友人はここにテントを張ってキャンプ。
結婚式でお世話になった数名の僧侶はテントなし、虫とか確実にヤバいはずだけど、慣れてるんだろうね。
夫の母親の兄弟姉妹は12人くらいいるらしく、従兄弟もかなり多く、果たしてあなたの家族何人いるのか?未だ謎。
多くの親族はここナワ村にいる感じ?
一番恐れていたお風呂とトイレ、初めてこの大きな壺みたいな「みずがめ」で身体を流しました。
ここは一室になってるので思い切り裸になって流せるけど、外でオープンになってる場合は、布を1枚巻いたまま身体流すんだって、これが難しいらしい。
一室になっててよかった。
水だから昼過ぎくらいの暑い時間に浴びないと、朝晩は寒くて浴びれない。
キョドキョド恐る恐る身体流したよね。
薄暗いことと、幸いにも視力が悪いので裸眼ではっきり見えない事が救いだったりします。
綺麗に掃除はしてあると思うけど、やっぱり抵抗ある、まだ全然慣れない。
タイに来てから、水でもいいから身体を流せる事が、改めて喜びとして感じれるようになった。
幸福度が高くなったって言うのかな??
この村には得体の知れない動物が色々いて、ここでの一晩はまるで動物園?サファリにでもいるかのような体験だった。
夜明けに犬の遠吠えが始まり、その後あらゆる鳥の鳴き声が聞こえ、明け方に物凄い数の鶏のコケコッコー、本当にすごかった。清々しい気分を感じた。
ウボンの市街地に帰ってきて、ナワ村の大自然がふと恋しくなった理由は果たして??
タイは4月にソンクランという旧正月があり、年で一番大きい行事で多くの人は帰省するんだって。
ということで今月はまたこのナワ村に行くかもしれないので、また覚悟を決めるため振り返ってみました。
インスタでは村の様子の動画も投稿しています。