ウボン(ワリン群)での生活

イサーン夫の出張に付いて行く。【第二弾】

今回はイサーン夫の故郷の群を周るということで、夫の出張について来ました。これで2度目です。

イサーン夫の出張に付いて行く。【第一弾】夫は月に数回他県に出張に行くのですが、毎回「一緒に行く?」と言われるので、そもそもついて行っていいものなのか?と思いつも断っていました。...

タイは、Grabとかの配達員もカップルで走っていたりと、配偶者が仕事に付いて来る、付いて行くことはごく普通のことみたいです。(笑

今回周る夫の故郷の郡は、ウボン県でもラオスとの国境沿いにあります。出張と言っても、会社の車でエリアを周りながら、商品を入れてくれるお店を探して営業する感じです。私は助手席に座って一緒にドライブを楽しみます。今日の出張は、メコン川付近をずーと走りました。

夫の故郷は、パー・テーム国立公園とか、サム・パン・ボークとか自然の岩とかで有名な観光地があるのみで、特に何もない所です。

そもそも田舎すぎて店も少ないので結局売り上げは少なかったけど、気持ち良いドライブで気分転換できました。

タイとラオスの間を流れるメコン川、この辺りはいつ見てものどかだなぁと感じます。

タイとラオス国境タイとラオス国境
メコン川メコン川
メコン川メコン川
タイとラオス国境タイとラオス国境
レストランレストラン

ここはコロナがなければ多くの観光客で賑わう一応ウボンでは観光地でもあるそうです。ウボンをドライブする機会があれば、是非周ってみて欲しいです。いかにもウボンって雰囲気を味わえます。

国境沿いのちょぅとしたこのような観光スポットは他にもいくつかあります。

場所